ストリートビューやgoogleマップなど、行ったことのない場所の情報が正確に調べられる時代になりました。
お店やイベント会場の案内ページに、地図が載っているのはもう常識でしょう。
この記事の目次
そこに加え、動画まであると、さらに丁寧!
街の雰囲気や、お店の外観まで伝えられます!
いくつか、参考になりそうな動画を取りあげてみます。
■よい点はそれぞれありますね。
・直線距離などは早送り
・顔にモザイク(これはハードル高い)
・女性が道案内、というやり方が好感が持てます
・どれもテロップがついていて分かりやすい
・矢印をつかったり、伝わりやすさを工夫しています
■残念な点は共通しています。
それは、手ブレ、です。
可能なら、簡単なステディカムを使えるといいかもしれません。
ただ、高価なのと、練習が必要な点がネック。
カメラを三脚につけたまま手で持ち上げ、三脚の重さを利用して撮影すると手ぶれが多少緩和されますよ。
是非お試しください。
■ポイントをいくつかまとめます。
◎現場が分かりやすいように、広角レンズを使って引いた「全体」の映像が欲しい。
◎途中、途中の目印を押さえながら撮影するのがコツでしょう。
◎途中をはしょらないことが重要です。
映像が飛ぶと、途端につながりが分からなくなります。
そのため、どの映像もこの部分を早送りなどで工夫しています。
◎人込みなど、必ずしも動画の撮影に適している状況ばかりではありません。
多少のブレや見づらい点は仕方ないものとしましょう。
動画の道案内がついていると、
「あ、丁寧だな」
と感じます。
お店やイベントの誘導が必要な方、
是非活用してみてください。