セミナーを撮影してDVD販売するまでの9つの工程

見せ方

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この記事の目次

「セミナーを撮影してDVDにしたい」

という声をよく聞くようになりました。

 

最初はつい「撮影」ばかり気にしてしまいますが、
DVDとして商品になるまでは、いろんな工程があります。

 

そこで、一つのDVD教材を例に、ひと通りの工程をまとめました。

<動画部分>

(1)撮影

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(2)編集

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<DVD部分>

(3)メニュー画面デザイン・オーサリング

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(4)ジャケットデザイン(表・裏)

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(5)同封シートデザイン ※省略可

これは、ケースを開けた時に入っている、小さなシートのことです。
DVDの目次だったり、宣伝だったり、メルマガ登録シートだったり・・・

これは必ず必要なものというわけではありませんが、
効果的な宣伝場所でもあると思います。

(6)DVD盤面デザイン

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(7)DVD盤面印刷

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1枚の盤面(表紙)デザインもそうですが、何十枚も印刷しておく必要があります。

(8)ケース購入

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<販売部分>

(9)販売ページの作成

  • ショッピングカートの設置
  • 広告プロモーション

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制作会社、業者に頼んでハイおしまい、ではないんです。
依頼側が判断しないといけないことが目白押しですね。

 

むしろ、撮影部分は少ないことが分かります。

DVDの見せ方、デザインも大事ですね。

 

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