YouTube でよくやるミス13連発

見せ方

dougadiy008

 

要約してみました。
※逐語訳ではなく、多少意訳を含みます。
ユーチューブは、世界で2番目に大きな検索エンジンで、かつ最大のビデオ・サイトです。
それだけ競争が激しい。

だから、視聴者とクリエイターの間のギャップは致命的になります。
そのギャップを埋めるために、13のチェックリストを作りました。
■失敗保証!!かんたんな13のチェックリスト

 

この記事の目次

【1】タイトルの付け方に失敗する

タイトルとタグは、ランキング表示に重要な要素です。
ここで興味を引けないと何も始まりません。

刺激的でないタイトルは、クリックすらされません。

【2】「基本情報」欄を無視する

「基本情報」欄は、そのビデオがどんなものなのかが分かる場所。

でも人はテキストを読むのではなくビデオを見るんだ!
そう思う方は、この欄を空欄にしましょう。

【3】自分のサイトへのリンクを貼らない

リンクを貼れば、視聴者を自分のウェブサイトに誘導できます。

リンクを貼りたくない人は、視聴者に自分でGoogle検索してもらいましょう。

【4】ユーチューブを、Dropbox代わりにする

優れたビデオを造り続けるのって疲れますよね。
視聴者を喜ばし続けるのって大変ですよね。

だから、どんどんくだらない動画を放り込んでいけばいいのです。

【5】タグを入れず、間違ったカテゴリーを選ぶ

タイトル、タグ、基本情報などが空欄で、カテゴリーも関係ないものだったら、
視聴者はあなたのビデオを見つけることができません。

でもまあ、いちいちカテゴリーのことなんか気にしなくていいじゃん。

【6】一番ひどいサムネイルを採用する

キャッチーなサムネイルは、視聴者を惹きつけます。

でも、ユーチューブは勝手にサムネイルをピックアップしてくれます。
変更する手段はありますが、放っておきましょう。

【7】アノテーション(注釈)について忘れる

ユーチューブには、アノテーション(注釈)機能があります。
しかしこれ、設定に時間がかかったりいろいろ面倒くさい。

だから視聴者には、別のビデオに誘導せず、何の情報も提供せず、
自分の判断で動いてもらいましょう。

【8】字幕を無視する

ユーチューブ内の検索結果には、字幕も非常に重要な要素です。

でも、無視しましょう。

【9】コメント欄を無くし、視聴者とのやり取りを避ける

視聴者は本当に要求が多い。だから、コメント欄を閉鎖しましょう。
そうすれば、わずらわしいやり取りから解放されます。

可能性のあるコラボレーションのお誘いや、他のブランドとのコネクションも
無視してしまえばいいのです。

【10】新しいビデオをアップしない

最新のビデオをアップしないでください。

長期的なビデオマーケティングの戦略なんてないでしょう?
何も心配しなくていいんです。
【11】ソーシャルメディアなんて忘れろ

新しいビデオをアップロードすると、
72時間以内に42%のシェアがとれたりします。

でもわざわざそんなことをするのは、時間の無駄だと思いませんか?

【12】自分のウェブサイト上で、紹介記事を用意しない

そのビデオが視聴者にとって役立つものなら、自分のウェブサイト上でも紹介し
ましょう。
しかしそれはつまり、ランディングページを作ったり、
記事を書いたりといった作業を意味します。

そんなことはまた今度にしましょう。

【13】くだらない動画をアップし続ける

すぐに視聴者は離れていきます。
さて、13個にわたり、失敗するポイントを挙げてみました。
これらに沿って行動すれば、必ず評判が落ちていくことを保証します。

出展: Are You Guilty of Making These 13 YouTube Mistakes?
http://www.reelseo.com/youtube-video-fail-guide/

 

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