この記事の目次
Google検索すると、上位にYouTube動画が出ることも多くなりました。
動画を扱う以上、動画SEOは必須です。
・いろいろ調べて共通して書かれていたこと
・自分の調査結果
を組み合わせて、ポイントをしぼってまとめました。
【1】キーワードを仕込む
動画の中身は検索できません。
どうしても、見たり聞いたりしなければ判断付きません。
これが、動画の弱点です。2014.7現在
だから、文字で説明してあげる必要があります。
動画について、文字が仕込めるのは、3か所。
タイトルと、説明文と、タグです。
●タイトル:どんな動画なのか分かりやすく伝える。
「○○が○分でわかる○○」なんてのが一つのテンプレートと考えてもいいでしょ
う。
検索件数の多いキーワードを使うことも大事ですね。
これは、一般的なSEOと同じです。
●説明文はしっかりと書きこむ。
どんな動画なのかを、分かりやすい文章でしっかりと書くといいでしょう。
●タグつけも手を抜かない。
動画に関連するキーワードを、タグ欄に入れましょう。
【2】視聴する人の反応も大事
視聴者の反応がいい=いいコンテンツ=SEO効果アップ
となります。
●アクセスを増やせば、人気動画になる
SNSなどを使って、どんどん見てもらいましょう。
アクセスを増やすのに、サムネイルをキャッチーな画像にすることも大事ですね。
●グッドボタンを押してもらう
どんどんサムアップボタンを押してもらいましょう。
●YouTube登録をしてもらう
●コメント書き込みをしてもらう
●可能なら、字幕を付けてみる
海外の方向けに英語字幕を付けるだけではなく、
聴覚障害の方向けに日本字幕を付けたり、という工夫が大事です。
これにより見てもらえる対象者が増えることは、
動画SEOにとっても、意味のあることです。
以上、8つの方法をご紹介しました。
これらは、すでにアップしている動画についても修正できるものばかりです。
是非、トライしてみてください。