それはカメラの仕事じゃない


私は初心者の方に
映画や動画について話す仕事をしています。
 
そして繰り返し繰り返し質問されるのが、
 
「オススメのカメラはありますか?」
 
というもの。

 

こちらも慣れたものなので、
いくつか質問を返します。
 
そう、万人にオススメ、などというものはない。
それぞれの撮りたいもの、
何をしたいかによってオススメが変わってくるから。
 
「オススメの車は?」
と聞かれても、
 
家族で乗るのか、
一人でカッコつけたいか、
乗り心地を優先するか、
アウトドアが趣味か、
レースをしたいか、
・・・などによって変わるわけです。
 
さて。
 
カメラの話を始めましたが、
私の経験上、2つのことが言えます。
 
まずは、
 
●この質問をする人は、
とにかく無料で簡単なものを求める人と、
個性的な映像を撮りたい人の両極がいる。
 
この両極の人たちは、求めるものが全く異なるので、
しっかりヒアリングする必要があります。
 
ちなみに、とにかく簡単なものを、という人には、
とりあえずスマートフォンをオススメしています。
 
既に持ってることが多いですから。
 
問題は、個性的な映像を撮りたい人。
 
そこで、もう一つのポイントの話になります。
 
●たいてい、求めているのはカメラではない。
 
これは少し解説が必要ですね。
 
個性的な映像を撮りたい人が
求めていることをヒアリングして行くと、
たいていここに行き着きます。
 
つまり、
 
「それ、カメラの仕事じゃないよ」
 
ということなんです。
 
例えば・・
 
光の当たり方がかっこいい、とか。
アングルがかっこいい、とか。
カメラの動きがかっこいい、とか。
 
カメラというのは、
極論を言うと、単なる記録機器です。
 
その記録機器を、
 
どこに設置して、
どうやって持って、
どうやって動かして、
 
みたいなことを、彼らは求めている。
 
カメラ本体ではなく、
そのカメラをどうするのか、という
 
<カメラの周りのこと>が本質。
 
この、カメラの周りのことは、
いろんな機材がこれまた発売されているんです。
 
一つ一つの解説は到底できませんが、
カメラが大きいと、周りの機材も大きくなって行く、
というのは覚えておいて欲しいです。
 
つまり、荷物も、そして金額もすごいことになる。
 
だとしたら、
「カメラを好き勝手動かして面白い映像を撮りたい」
という要望がある場合は、
 
○カメラは小さい方がいい
○そのカメラにあった周辺機材を揃える
 
というのが現実的でいい判断となるのです。
 
私は<面白い映像派>ですから、
ここはいつも考えています。
 
そしてその一つの答えが、
 
スマートフォンを使って、
その周辺機材を充実させる、
 
ということになりました。
 
私は2年近くにわたって色々試し、
かなりの数のスマートフォン用機材を揃えてきました。
 
もうこれ以上ネタが尽きたな、と考えたので、
これまでのコレクションを全て触っていただけるセミナーを開催することにしました。
 
こちらがそれです。
 
『あなたのスマートフォン撮影を
専用機材でレベルアップさせるセミナー』
【日付】7月22日(日)
【場所】東京都内
http://dougaschool.com/seminar01/smh/
 
おそらく、これだけの機材が揃うのは、圧巻だと思います。
 
総額は・・・やめておきましょう。
 
自分にはどれがいいか試す意味でも、
とても楽しんでいただけると思いますよ。
 
ネットでしか買えないものも多いと思います。
 
それぞれの値段も、そして買える場所もご紹介できます。
 
ぜひご参加ください。
 
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