拡散されやすい動画の作り方


私は広島生まれ・広島育ちでして、
東京に出てきてから、方言で苦労しました。

 

別に方言でもいいじゃないか、
という意見もあると思いますが、
やはり伝わらないと良くない。
 
問題は、
地方出身者は自分の方言に、
それが方言だと気付きにくい、ということなんです。
 
こっちには悪気はない。
でも、そこに方言が混ざってしまっていて、
伝わっていない・・・。
(この話、後半に続きます)
 
* * * *
 
動画を作る人は、
「拡散されたい」と考えていると思います。
 
拡散されやすい動画、というものがあります。
フェイスブックなどで思わずシェアしたくなる内容。
 
それは、
・ネタ動画
・ハウツー動画
に集約されるでしょう。

 
「ネタ動画」とは、
面白い瞬間とか驚くようなアイデアとか。
週刊誌やバラエティー番組のノリです。
または、問題提起だったりもします。
 
そして「ハウツー動画」とは、
◯◯の作り方、操作方法など、
役に立つ情報をまとめたものです。
最近はDIYとか料理とかも人気ですね。
 
さて、この2つを比べると、
 
ネタ動画は、その性質上、
コンスタントに発表することが難しい。
 
だから、ハウツー動画の方が
比較的作りやすいのはお分かりいただけると思います。
 
ハウツー動画を、例えばフェイスブックに定期的に掲載する。
 
そのハウツーが役立つものだと判断されれば、
拡散(シェア)したくなる。
 
拡散(シェア)した人も、
「いい情報をありがとう」って思われるから、
拡散されやすい。
 
では、そのハウツー動画の
アイデアはどうしたらいいのでしょうか。
動画で情報発信しようとする方は、
専門分野を持った方が多いと思います。
 
もしくは、自社の商品がある方々。
そういった方々は、その分野・商品について、
一般的な人よりも詳しい(はず)。
 
これをハウツー動画にしてはいかがでしょうか。
 
しかしここで、注意点があります!

 
他の人よりも詳しい(はず)のネタを扱う時、
「教えてあげよう」
という視点が持ち上がってしまうのです。
 
上から目線のハウツーほど、
イラっとさせられるものはありません。

 
文中に専門用語が混じり、
「いかに自分は詳しいか」
という部分が匂ってくるんです。

 
ただ、決して専門家が悪いのではありません。
仕方ないのです。
 
だって専門用語というのは、
普段それを使っている頻度が高いほど、
それがほかの人に伝わらないことに気づけないものなんです。

 
例えば、地方出身者が、
自分の言葉に方言が混じったことになかなか気づけないように。
 
(話がつながった!)
 
だから、「専門用語を使わない」というのは、
想像以上に大変な苦労でもあるんです。
 
* * * *

 できる限り専門用語を使わずに
ハウツー動画をまとめる方法。
 
私が自分なりに気をつけている方法をご紹介します。
それは、
読んでほしい人のことを考えること。
 
そしてその読んで欲しい人を、
【昔の自分】に設定することです。

 
当たり前ですが、
どんな専門家だって、初心者の時代があります。
何も知らなかったことがある。
 
その頃に考えていたこと、
悩んでいたこと、困っていたこと。
 
これら一つ一つが、アイデアの源泉になります。
悩みというのは、知識が無い時の方が重い。

 
そして、
専門家の数よりも初心者の数の方が多い(はず)。
 
だから、初心者に寄り添った
内容の方が拡散されやすいと考えます。
 
私はこのメルマガを書くにあたり、
アイデアはすべて自分の経験から出しています。
 
自分が実際に困ったこと、解決まで時間がかかったこと。
 
そういうことを思い出す度に
メモするようにしているんですね。